オーストラリア旅行 @バイロンベイ
ゴールドコーストから車で約1時間。オーストラリアの最東端に位置するバイロンベイに到着した。
あいにくの曇り空だが、晴れていたらもっといい景色だったはずである。
今回は、フォトジェニックなスポットがメニーなプレイスにエグジストしているバイロンベイ についてご紹介する。
ショップ&カフェ
バイロンベイは半日くらい見て回っただけだが、そんな中でもよかったショップやカフェを見ていただこう。
BYRON FRESH CAFE
住所:
7 Jonson Street Byron Bay, NSW Australia
営業時間:
7:30〜22:00
定休日: なし
Byron Fresh Cafe | Cafe Restaurant Byron Bay
ショップやカフェが多く集結している中心にあるのが、このカフェ。
お客さんの食べているものがどれもおいしそうで、つい入ってしまった。
頼んだのは豚肉のなんとかバーガー(すいません忘れました)。本日のスペシャルメニューから選んだものだ。
肉がチキンぽい感じの食感。
中のソースはマヨネーズベースでテリヤキみたいな味もした。
やっぱりこういうところで食べるハンバーガーはうまい。
手も口もベトベトにしながら齧り付くのが良いのだ。
どうでもいいが、置いてあった塩が実家のと一緒だった。
はい、どうでもいいですね。
GOLDEN BREED
住所:
10 Lawson St, Byron Bay NSW 2481
営業時間:
9:00〜17:30
定休日: なし
こちらGOLDEN BREEDは、おしゃれなTシャツや雑貨を含めた「サーフテイスト」なグッズを扱うお店。
「サーフテイスト」ってなんやねん、とお思いになっただろうか?
僕もだ。
これはガイドブックの表現をそのまま拝借したものである。
ぜひみなさんにも、「サーフテイスト」をその目で確かめてみて欲しいのだ。
そしてインスタ映えスポットとしても有名なようで、
ここで映える写真を撮るのが最近のトレンド。
ここでみなさんも思い思いの映えを見つけてみては?
Sweet Byron
住所:
3/8 Jonson St, Byron Bay NSW 2481
営業時間:
9:00〜22:00
定休日: なし
このお店は自分で好きな味のアイスを好きなだけ入れることができる。料金は100グラムで2.8Aドル(約224円)。
さらにフルーツやチョコチップ、お菓子などもトッピングし放題!
僕的にはメロンとマンゴーのアイスが好きだった。
失敗したと思ったのは、グミをトッピングしたこと。
重いので割高だし、冷たくなると固くなって美味しくなくなる。
トッピングの際には注意が必要だ。
その他の映えスポット
バイロンベイにはそこら中に映えスポットが点在している。
それを映えると思うのか思わないのかはあなた次第。
では、見ていこう。
映え①
まずはこちら
これは…映えじゃないだろうか。
割としっかり絵がかかれているし、「Byron Bay」という文字があるのも写真を撮りたくなる欲を掻き立てる。
間違いなく映え認定だろう。
映え②
続いてはこちら
これは…映えじゃないだろうか。
少なくとも僕は、あっ映えじゃない?と思った。
最初に通ったときと、道の逆側からもう一度通ったときの2回、これ映えじゃない?と言ったが、その発言は見事に抹殺され、みんなで写真を撮ることはなかった。残念。
映え③
最後はこちら
これは…映えじゃないだろうか。
なんせわれらが大仏様が頭部を残して埋められているのだ。
日本に対する挑発とも取れるこの行為は、日豪関係の悪化をも招きかねない。
これは大変遺憾であり、強く非難するとともに再発防止を…
おや?みんながいない。どうやら先に行ってしまったようだ。
まあ言うまでもなく、ここで写真は撮らなかった。
わかったことは、映えだと思う基準は人それぞれということだ。
「あれ映えじゃない?」「映えるねぇ」
「ハエじゃない?」「ハエいるねぇ」
などとわいわいするのがまた、楽しいかもしれない。