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どうもマスクをしている人が多いなぁと思っていたら、そうか、春である。
いや、正確にはまだ春が来たわけではない。
なんせまだ2月なのだから。
花粉の季節がやってきた、ということである。
今日は花粉症の症状を軽減させる方法をお教えしたいと思う。
今年の花粉は昨年の2倍〜5倍、多くの地域で過去10年の平均飛散量を上回る予測がでているという。
あの、ニュースとかでよくやる、風に煽られスギやヒノキからぶわぁっと花粉が舞っている映像を見たら、南極にいたって身体中が痒くなってきそうではないか。
まあ南極にいたら花粉よりもっと大変なことがたくさんありそうだけれど。
ちなみに僕は花粉症、ではない。
春になると、無性に目が痒くなり鼻水が止まらないが、花粉症ではない。
自分は花粉症だと認めたとき、それが花粉症が発症したときだ、という考えがある。
けっこう気合いで解決するタイプの男なのだ。
そういうことって、他にもある。
たとえば風邪でも同じようなことがいえる。
なんかだるいなぁとか、熱っぽいなぁと思って体温を測ってみる。それで体温計の数値を見て、熱があるとわかった途端に体調が悪化する、という経験をしたことがあるのは、僕だけではないと思う。
風邪だと認めてしまうと、本意気で風邪になってしまうのだ。
だから僕は、ちょっと体調が悪いような気がしても、体温を測らない。病院には行かない。
そうやって風邪のやつをかまってやらないと、拗ねてじきにどっかにいってしまう。
もちろん症状が酷すぎて、見まごうことなき風邪だ、というときは除く。
それは病院にいこう。
もしかしたら重い病気の前兆かもしれないから、無理はしないように。
話を戻そう。花粉症だ。
とはいえ、
「もう花粉症って認めちゃったよ!」
「症状でてんだよ!なんでもないわけないだろ!」
という人がいると思う。
なるほど。それはね…
風邪です。
…???
あー、なんかだるいし熱っぽい。もしかして… いや、認めちゃダメだ。でもこれはどう説明すれば…
それはね…
花粉症です。
…!!!
そう、自分に都合のいいような言い訳を考えてやればいい。
自分は花粉症ではないと、風邪ではないと、思い込むのだ。
そうすればあなたの症状は軽減するはず。
もし思い込みが強すぎて、花粉症だったはずが風邪に、風邪だったはずが花粉症になってしまったら、
そのときは、
…ごめんなさい。